私の介護八年 ─死に至る病との闘い、そして介護する側の想いとは─

作家名: 大橋悦子
出版社: 文芸社
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私の介護八年 ─死に至る病との闘い、そして介護する側の想いとは─
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あらすじ/作品情報

これから好きなことに打ち込もうとしていた矢先、「進行が速い人は一、二年の間に死に至る病」と告げられた夫。歩行、言葉や飲み込みの障害から始まり、筋緊張、頸部が後方に反るという症状が次々に現れる。転倒の恐れから見守りが必要とされ、介護者の負担は大きい。著者は医療、福祉の専門家に率直に相談し、夫の兄や友人と協力し合いながら、「介護者が倒れない介護」を模索していく。

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