ホーク/アルファジェット

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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ベストセラーとなった二つの高等練習機1960年代後半、イギリス、フランス、西ドイツの空軍は、旧式化した従来機種を置き換える、より高性能で経済性に優れる高等練習機/軽攻撃機の開発を計画。イギリスは単独で、フランスと西ドイツは共同で開発を進め、1970年代のほぼ同時期に就役させた。これが後に、欧州のみならず世界各国で採用されるベストセラー機となったブリティッシュ・エアロスペース社のホークと、ダッソー/ドルニエ社のアルファジェットである。本書では、イギリス空軍の「レッドアローズ」、フランス空軍の「パトルイユ・ド・フランス」といったアクロバットチームの使用機としても知られるホークとアルファジェットを、メカニズム、飛行性能、開発の経緯、生産型、配備と運用の歴史といった多角的な視点から個別に解説する。

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