Tu-160ブラックジャック

作家名: 富永浩史
出版社: イカロス出版
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Tu-160ブラックジャック
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。可変後退翼をもつ世界最大の戦略爆撃機1970年代にソ連で開発されたTu-160は、今日に至るまでソ連、ロシアの戦略核戦力の一翼を担ってきた大型戦略爆撃機だ。マッハ2を超える超音速性能と良好な操縦性をもたらす可変後退翼を備え、ほっそりとしたデザインと白い機体塗装から“白鳥”という異名でも知られる。高コストであるため生産・運用機数はわずかだが、近年になって新型が登場するなど未だ現役である。本書では、優美さと威厳を兼ね備えた“ロシアの空の女王”Tu-160を、メカニズム、開発の経緯、最新の運用状況といった視点から解説する。

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