リセットの法則 ~人生100年時代を生き抜く力~

関連タグ

あらすじ/作品情報

【内容紹介】アフターコロナをあなたはどう生きますか?人生100年時代を迎えた今日、生活環境はめまぐるしく変化しています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害、経済的困窮、精神的不安……。そのたびに、苦悩し、失意のどん底に落ちることもあります。そんな時にこそ必要なのが、人生のリセット(仕切り直し)です。「人生はすべて捨てられる。捨てられないものは何もない」と著者は断言し、失意の時こそ、絶好のリセットチャンスだと言います。本書は、著者自身の体験的生き方論であり、そこから得た教訓を「リセットの法則」としてまとめました。放浪生活、工場作業員、転職、政府開発援助、血液のガン。その節目ごとに、過去にしばられずやり直し、定年目前にして東京大学大学院にも合格しました。うその自分を捨て、本当の自分を見つけること。仕事でも人間関係でも、どんなに年をとっても、すべてを捨てて、自分に相応しいライフスタイルを築けるのだと。老若男女問わず、人生の岐路に立つ人のための“自分を変える最強の思考法”です。(「リセットの法則」は登録商標です)【目次】第1章 「自分がなりたい人生」は、うその自分を“捨てる”ことから始まる!第2章 「人生の仕切り直し」を“邪魔”するものは、誰でも捨てられる!第3章 “苦悩・失意”のときこそ実践したい!「リセットの法則」で人生が変わる第4章 「リセット」を後悔しないように、新しい“本来”の自分自身を認める!第5章 「人生のリセット」成功のために、“絶対”に捨ててはいけないこと第6章 「宇宙観」という視点で、自分をリセットすれば“幸せ”になれる【著者について】1953年、東京生まれ。東京大学大学院客員研究員、ライフリフォームコンサルタント、技術士。都立高校を卒業後、2年間の放浪生活ののち東海大学工学部に進学。製薬会社の工場作業員として採用されるも激務で翌年に退職後、英語力を買われて NEC(日本電気)で航空システムの設計に従事。その間に、英国オックスフォード大学に留学。その後、政府開発援助に携わり、延べ 100 か国以上を踏査する。52 歳の時に血液のがんと診断されるが、60 歳定年を目前に東京大学大学院に入学。現在は、客員研究員としてアジアのがん研究に従事している。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る