ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました

作家名: みよし松山洋
出版社: ナンバーナイン
900ポイント
ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました
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あらすじ/作品情報

―――ぼくは うつ になった。印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。ところが結果はというと…超空まわり。…まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて…今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと…ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。今までとまったく違う自分になって。Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。描き下ろしを収録して書籍化!<著者プロフィール>ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。

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