考えすぎて動けない自分が、「すぐやる人」に変わる本
あらすじ/作品情報
\不安や迷いで消耗しない/思いどおりに、サクサク行動できる!「失敗したらどうしよう」「本当にこれでいいのだろうか」……行動する前にいろいろと考えて、踏ん切りがつかずなかなか行動できない。行動を起こすのがおっくう。もしすぐに行動ができたら、やらなければいけないこともすぐに終わらせて、やりたいことにもすぐに取り掛かって、スッキリと気持ちのいい毎日を過ごせるのに……。「自分は意志が弱いから」「行動的なタイプではないから」と諦めていませんか?でもじつは、だれでも、すぐに行動できる人に生まれ変わることができます。行動が早い「すぐやる人」は、ただ「すぐに行動する」ためのやり方を知っていて、それを実践しているだけなのです。本書では、「完璧主義をやめる」「見切り発車でスタートする」「全力で走る動物の映像を見る」「部屋のあちこちに鏡を置く」など、気楽に動き出すためのヒントを、環境づくりや考え方など、様々な視点からお伝えします。行動できる人になるために必要なのは、“ほんのちょっとの変化”だけです。自分に合う方法を取り入れることで、今日からあなたも「すぐやる人」に変われます!■目次第1章 どんな人でも「行動できる人」になれるヒント第2章 すんなり行動するための裏ワザ第3章 「すぐやる人」が自然にやっている心理テクニック第4章 ネガティブ思考を簡単に吹き飛ばす心理術第5章 なぜかやる気が出ないときの対処法第6章 なかなか動いてくれない人を動かす方法■著者略歴心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。 慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある。『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(いずれも明日香出版社)など、著書多数。