博愛主義じゃなかったんですか?!?! ヤンデレ公爵家の一人娘は博愛主義者を装う騎士のヤンデレ溺愛から逃げられない

出版社: リブリオン
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博愛主義じゃなかったんですか?!?! ヤンデレ公爵家の一人娘は博愛主義者を装う騎士のヤンデレ溺愛から逃げられない
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あらすじ/作品情報

私はフェルナーデ=リビル=アイアンテル公爵令嬢。私の父は紛うことなき、ヤンデレ、である。一人娘たる私だけでなく、攫われ婚した母はもちろん、国中が知っている。なんなら伯父の国王陛下のお墨付きである。そんな病んでる父のせいで社交界でぼっちになっても、壁の花になっても、ヤンデレにだけには関わるまいと生きてきた。そう、関わるなら、あの方、麗しの王立騎士団副団長様アレク様――女性たちを甘く口説く「博愛主義者」の彼を私は師匠と崇めていた。彼の本当の気持ちを知る前までは……博愛主義の理想が壊れ、ヤンデレ公爵家の令嬢はヤンデレ溺愛から逃げられない!ムーンライトノベルズの大人気ヤンデレ作、さらなるヤンデレ加筆でここに登場!

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