まるっとわかる!中学英語の基本のきほん
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中学3年分の英語のポイントを「10章×10項目、計100項目」にまとめました。それぞれの章で易しめの英文からスタートして、少しずつレベルアップしていきます。見開きで「左ページの英文」と「右ページの日本語訳」を見比べながら、英語の文型を理解し、基本単語も一緒に覚えることができます。学校で英語を教えている現役の先生が、中学英語の大事なところをイチからわかりやすく解説しています。英語がニガテと感じている人、英語を学び直したい人もイチから学べる一冊です。<本書の特長>1 英語の基本が身につく!中学英語で重要な文法を「10章×10項目、計100項目」にまとめています。それぞれ学習する学年を表示しています。2 イチから理解できる!見開きで左ページに英文、右ページに日本語訳を載せており、見比べながら英語の基本文型を理解できます。3 中学3年分の復習ができる!自分のニガテなところ、もう一度おさらいしたいところを確認して、全体を復習できます。■目次基本のことば1章 現在形の文2章 過去形の文3章 いろいろな時制4章 助動詞5章 不定詞・動名詞・分詞6章 受け身、接続詞7章 いろいろな構文8章 いろいろな疑問詞9章 比較の表現10章 関係代名詞、仮定法■著者紹介1972年生まれ。茨城大学大学院修了。県立の高等学校、中等教育学校の教諭を経て、2015年より筑波大学附属高等学校教諭。一般財団法人語学教育研究所研究員。茨城大学非常勤講師。元茨城県高等学校教育研究会英語部指導法研究委員。<執筆・研究発表など>・文部科学省検定教科書 Power On Communication English I, II(東京書籍)のアクティブラーニング編執筆・単著(2017年、2018年)。・「英語教育」(大修館書店)に寄稿。「生徒の発話を促す授業開き:思考力・判断力・表現力を養うためのセンセイ自身の準備運動」(2018年4月号)、「書く力をつける高校の活動アイデア―スモールステップで文法の定着へ」(2024年6月号)など。・実践報告:発表活動のためのリテリング指導―「英語コミュニケーションⅠ」における授業実践例『筑波大学附属高等学校研究紀要』第64巻(2022年)。・公開授業/研究発表:一般財団法人語学教育研究所主催の研究大会、および高等学校教育研究大会などで発表多数。