侍女の幽霊が見えるようになりましたが私は無関係だと思いたい

作家名: かなえ月戸
出版社: パルプライド
250ポイント
侍女の幽霊が見えるようになりましたが私は無関係だと思いたい
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あらすじ/作品情報

貴族令嬢のシーラはガーデンパーティ中にクリスティーナ姫主催のお茶会でクリスティーナ姫を睨みつける侍女の幽霊が見えるようになる。幽霊の声は聞こえないが、その侍女が必死にクリスティーナ姫の飲み物に毒が入っていことを必死に伝えようとしていることに気づいたシーラはそれをクリスティーナ姫の護衛騎士ヴィクトルに伝えたことで、シーラは事件に巻き込まれることに!事件を解決するためには幽霊とコンタクトを取ることが必要で、なぜかヴィクトルの別荘で修業開始!?そして、事件をきっかけに遠い存在だと思っていた微笑みの貴公子と呼ばれているヴィクトルの意外な素顔を知り、二人の距離は急激に近づき――!?

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