さぼてんねこのさぼにゃん こころのアカをおとす本――それを決めているのは自分ってこと

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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。頭にサボテンがはえている ねこ「さぼにゃん」の自己啓発まねき本です。 だれにでも素敵な個性があるよね。みんなと同じじゃない、君の個性。だって、みんなと同じじゃつまらないでしょ?人の生き方とか、人のやり方とか、気にし始めるとキリがないし。だから、そんなことは気にしないで、君らしくいればいいと思うよ。それともうひとつ。実はひとりひとりの胸の中にはとっても輝く素敵な心があるんだって。その証拠に、生まれたばかりの赤ちゃんはみんな生き生きと輝いているでしょ。笑顔ひとつで周りの人たちみんなを幸せな気持ちにさせる、凄いパワーを持っているよね。人と比べたりしないで、おもいっきり生きているよね。そんなふうに輝く綺麗な心は、実は大人になっても変わらずにみんなの中にあるんだ。ただ、みんな大きくなるうちに、それを忘れちゃうの。生きてるうちに、少しずつその心にアカがついてきて、まるでそんな心を持っていないかのような気がしちゃってるだけ。だからね、心のアカをおとしてみようよ。あの頃みたいな心で、生き生きと自分らしく輝こうよ。そして個性もそのまま、みんな仲良く、楽しく輝く毎日をすごそうよ。そんなこころのアカを落とすコツが少しでも伝わると嬉しいな。■目次●第1章「しあわせ」・つらいできごとはふこうじゃない?・ふゆはぜったい、はるとなる・ひとのためにあかりをともす・いやなことのあとには、かならず・・・・げんきがでないときは、ひとをはげまそう!・ちがうけど、なかよし・いちばんくるしんだひとが、いちばんしあわせに・いいことちょきん・おだやかなひとのまわりには、おだやかなひと・よろこびは2ばい、かなしみははんぶん他●第2章「せいちょう」●第3章「ほんとのこと」●第4章「まったり」■著者 戸田充広(社)全日本趣味起業協会代表理事。普段は趣味起業コンサルタントとして活動し、これまで2000名以上の趣味起業家を育成。その傍ら自身の趣味起業として、キャラクター作家としても活動。これまで歯科医院の絵本や企業のWEBサイトキャラクターなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)本書はマガジンランドを復刊したものです。

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