『忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。』『悪女矯正計画』配信記念 ノベル&コミカライズ作品フェア
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対象作品一覧
忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。 連載版
子爵令嬢ルビナが、ある日婚約者と街歩きしていると、別の女性との会話に夢中になった婚約者に置いてけぼりにされてしまう……。困惑する彼女に、謎の紳士・ジェイが声をかけてきて――。
八彩国の後宮物語 ~退屈仙皇帝と本好き姫~
世界には仙山を中心に、八色の特徴を持った国がある。金国・銀国・朱国・藤国・翠国・碧国・珊国……そして、黒い国「呂国」。不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫 鈴華(リンファ)は前髪で顔を隠し、書庫に籠もり大好きな本を読んでいた。そんなある日、鈴華は突然婚約者に婚約破棄を告げられてしまう。時は経ち、行き遅れと言われる年齢になった鈴華はある出来事をきっかけに仙皇帝妃選びの後宮に行くことになるが、鈴華は仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むため行動をはじめる。しかし、本を読みたいという行動力と本で読んだ知識によって鈴華は、後宮で起きる事件を解決することに!?
悪女矯正計画
「おい、セラフィナ。お前、大人になっても俺を殺したりするなよ」魔法使いアーヴェルは、元婚約者であり、のちに皇帝の愛人となった悪女セラフィナの手にかかり命を落とす。だが気がつくと、目の前には幼い頃のセラフィナが!彼はなんと、13歳のときの自分に戻っていた。目の前にいる悪女になる前のセラフィナを見て、アーヴェルは決意する。この少女を真っ当に育て上げ、自らの命を守ると。そのためにまず、かつてセラフィナと婚約を結んでいたアーヴェルの兄ショウの死を回避する方法を模索しはじめる。しかしセラフィナを冷遇する家族、美しいセラフィナを狙う男たちなど、それぞれの思惑が複雑に絡まり合っていて――。巡る時の中、果たしてアーヴェルはセラフィナを悪女としての運命から救い出すことができるのか…!?
忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。
「犬の方が忠誠心があるだけマシだっ! お前は大人しく僕に従っていればいいんだ!」代々続く子爵家の令嬢ルビナ・ローゼンは、街歩きで婚約者のディートリヒ・モリソンに置いていかれた挙句、学園でひどい罵倒を受ける。さらには自身のバースデーパーティーに知らない女性を連れてきた姿を見て婚約破棄を決心する。そんなルビナの元に侯爵家子息が声をかけてきて……!?「私はモリソン子息に忠誠心なんてまったくありません。だから婚約解消をしてあげたのです」
目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。
三大公家テ・トーラ家の血を引くネオンは幼き頃に公爵家を追い出され、母と兄弟と共に平民として暮らしていた。しかし18になると政略結婚のために連れ戻され、辺境伯当主ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされる。家族のため政略結婚を受け入れたネオンだったが、ラスボラに愛することはないと突き放され、開き直って悠々自適な引きこもり生活を満喫していた。そんなある日、家令と侍女長に勧められ辺境騎士団の視察に出たネオンだったが、そこで目にしたのはまともな治療もされずにあばら家に閉じ込められる負傷した騎士たちの姿だった。その“惨劇”の光景に思わず嘔吐し、同時に看護師であった前世の記憶を思い出す――!「私は辺境伯夫人として、最初の慈善事業『負傷者への看護』を行わせていただきます」
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