「グループ・ゼロ人気青年作品 『マグニチュード』他 対象タイトル無料&半額キャンペーン」

10/9 23:59までSALE実施中

対象作品一覧

龍子~羅刹の女~

千葉きよかず

常盤組組長の一人娘龍子と、反町組の若頭赤井。互いに横浜を拠点とし長きにわたり抗争を続けてきた敵対するヤクザ組織の二人が恋に落ちた…。白い肌に赤井と同じ「羅刹」の刺青を彫り、命懸けで父親を説得した龍子は赤井と夫婦になるが、平穏な日々はそう長くは続かなかった。鬼剣組の横浜進出を機に、龍子の努力もむなしく再び全面抗争へと突入した常盤組と反町組。互いに愛し合いながらも別れ、対立するそれぞれの組の組長として修羅の道を歩む龍子と赤井の運命は――!?

マグニチュード

千葉潔和/ 工藤かずや

深夜の六本木。写真週刊誌のカメラマン、白石孝三と椎名薫子は女性タレントのゴシップ写真を撮るためディスコの前に張り込んでいた。タレントの乗り込んだ車を尾行し、首相官邸の裏のビルの前で、カメラを構えて出てくるのを待つふたり。すると突然黒ずくめの男に車から降りて身分証を出せと命じられる。警察なら先にそっちが身分証を出せ、という白石だったが、男は大人数の部下とともに名のらぬまま二度とこのあたりに近づくな、と告げるのだった。一体何があるのか? 探りを入れた二人が見たものは、深夜の首相官邸から出てくる異様な数の車列だった…!!

ジゴロ

檜垣憲朗/ 早乙女正幸

警備員のバイトをしていて、外車で美女を連れた横暴なホスト・島田を見て、ホストになる決心をする上杉と加藤。ホストクラブ『アメリカン・ドリーム』に面接に行くが、高級な背広とダンスを身につけてこいと言われる。加藤は実家の質屋から、高級時計やライターを持ち出し、上杉は日本そば屋の女将を口説き落としてスーツを買って貰って、二人とも採用された。

いとしのエリー

高見まこ

夏休み……バイト先の海岸で、あこがれの串田先生にバッタリ会った時には……死ぬほど恥ずかしかった。――男子高校生・上野晋平は、通っている学校で英語を担当している教師・串田枝理子とプライベートで遊ぶ機会を偶然得て大喜び。楽しい秘密の時間を過ごした上、キス以上の関係に…。嬉しさのあまり舞い上がる晋平だったが、枝理子にたしなめられて傷付き苛立ってしまい…。――まだまだ精神的に未熟な男子高校生と、大人な女性教師。ふたりの心理を細やかに描いた、ほろ苦い純愛ストーリーの大傑作!

暴行

佐藤まさあき

大海原を疾走する豪華なクルーザー。船上には若い男女が3組、それぞれの豪奢な時間を楽しんでいた。突然の急ブレーキで大きく揺らぐ船体、女が驚いて操縦する男に詰め寄ると、彼の視線の先にあったのは、ゴムボートで一人漂流しているように見える男性の姿だった。こんな外洋に一人で何故…? しかし放ってはおけないので救助すると、男は突如牙を向き、隠し持っていた袋から散弾銃を取り出して…(『海原に獣が吠える』より)劇画の巨匠・佐藤まさあきが描く、暴力と不条理の嵐、めくるめく官能と欲望の渦!

愛しゃるリターン【完全版】

三浦みつる

江戸時代・元禄15年、花魁・おらんと両替屋の若旦那・新三郎のカップルは「今度生まれ変わったら必ず夫婦になろう」と固く誓い合い心中する。――それから300年の時が流れた現代。おらんの生まれ変わりで前世の記憶を持つ18歳の美少女・春川ランは、新三郎の生まれ変わりであるシンタローの元へ押しかける。ところがこのシンタロー、グータラかつとんでもないスケベ男で来訪したランを派遣型風俗嬢と思い込み処女を奪ってしまう始末。前世の記憶など無いシンタローはひたすら戸惑うが、強引なランに押し切られ奇妙な同棲生活が始まる事に…。果たしてシンタローが前世の記憶を取り戻しランを幸せにすることはできるのか? ちょっとエッチなハートフル・ラブコメディ!

実録安藤組

神田たけ志/ 安藤昇/ 向谷匡史

戦後を駆け抜けた伝説のアウトロー、安藤組組長・安藤昇(あんどうのぼる)の半生を描いた実録任侠コミックの決定版!戦時中、大日本帝国海軍の特攻隊員として生命を捧げる使命感で生きてきたものの、終戦を迎え安藤の心は空っぽな状態に陥ってしまう。敗戦の4ヵ月後、疎開先の藤沢から新宿に戻るも、跡形もなく変わり果てた故郷の姿に涙する。そんな矢先、一人の娼婦に浴びせられた怒声が安藤昇の虚無感を粉々に打ち砕いた。何かやってやると決意した安藤は軍資金を作り、下北沢の喫茶店を根城にして「安藤軍団」を結成する。そして、新宿・渋谷・銀座へと進出を始める安藤たちだったが……。

出張料理人旅日記 ふくすけ

笠太郎

店は持たず、お客の家に出張して料理を振る舞う出張料理人・初雁福介(はつかりふくすけ)! ある日、七星電子株式会社大社長・喜一郎の古希のお祝いの場で料理を振る舞うべく出張にきた福介は、到着するなり何やら穏やかじゃない一家の状態を察する。喜一郎は若干ボケが始まっており、実質は息子の博文と重信が会社を動かしている状態。博文らとしては喜一郎の財産を会社の経営に充てようと考えているが、会社経営にタッチしていない三人目の息子・高士はこれに大反対。実は高士だけ腹違いの子供なのだ。「俺だけ腹違いの子だから相続放棄しろって言うのかよ……!」激昂した高士を止めたのは、福介の料理だった!? さすらいの出張料理人・初雁福介が自慢の「食」で全てを解決してゆく料理&人情コミック!

※キャンペーンは予告なく変更・終了する場合がございます。

ページTOPへ戻る